機能する水を研究開発する次世代技研にようこそ

水には細胞を破壊する機能と細胞を守る機能をもたせられます

水の良し悪しはそれに溶けている成分によって決まる。
ほとんどの方がそう考えているでしょう。
しかし、50年ほど前から、成分がなにも検出できない、とか、ただの塩水で体に良いとされる成分はなにも溶けていないのに、植物にも動物にもその成長を促進し健康状態の改善に大きな効果がある水が世の中に出回っています。

だた、それらを扱っている方たちは、その水を「神秘の水」とか「不思議の水」とか称して販売し、なぜ効果があるのか明快な説明をされる方はだれもいませんでした。
そのため、世の中では「怪しい水」と思われる方が多く、世の中で広く使われることはありませんでした。

それでも、野菜や果樹、花卉、鶏、豚、牛、などで顕著な効果をあげたため使い続ける農家が多く、家畜によいならと、人間の飲料水や化粧品などのベースとして製品化され、今でも多くの静かなファンを獲得しています。

ただ、ほぼ同時期に、日本やソ連を中心に「水自体の機能」に関する研究が進み、並行して「活性酸素」の生命への作用に対する研究も進んだため、それらの成果を元に、この水に対する明快な説明が可能になっています。
本サイトは、それを出来る限り分かりやすく説明し、かつ、実際どう役に立つかをご提示します。
皆さんが思った以上に、多方面で今までにない形で役に立つ機能がたくさんあります

「水の良し悪しは成分による」という常識は非常に強固なため、この常識からのパラダイムシフトが必要な、上記の水の機能を理解して頂くことが非常に難しいことは理解しております。
しかし、実際に、農業を始めとして色々な分野で50年以上この「なにも成分が検出できない水」が確かな実績を上げ続けている事実は否定できません。

このサイトでは、水に持たせられる機能を大きく2つに分け、
細菌やウィルスなどを破壊する機能
活性酸素などの強力な細胞破壊力から細胞を守る機能
の2つを解説しています。
ご興味をお持ちの方に各ページをご覧頂ければ幸いです。

ⓒ2001野村宏

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